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PLAY SPACE a-frag

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カルカソンヌ戦略・戦術【初級者⇨中級者になる為に】

いやぁカルカソンヌって本当にいいもんですねぇ~

 

某映画評論家チックにはじめてみました、先日のカルカソンヌ日本選手権の予選会は超絶不甲斐ない結果に終わってしまって傷心中の、どうも「PLAY SPACE a-frag」店長です (ノ△・。)

 

しかし私は確信した、自分の「カルカソンヌ」はすでに中級者の域には達しているということを!!はい、1勝しかしていないのにこの自信です・・・

 

そんな私ごときのカルカソンヌ考察ですが参考にしていただけたら幸いです

 

最初に考えること

 

「まずはタイルの内容をすべて覚えましょう」

 

なんてことはここではまだ言いません、当然中級者になる為には避けては通れない道なのですが、それより先に考えることはたくさんあると思います

 

自分の得点にする?相手の妨害をする?

初めのうちはタイルを引いたら「自分の得点の為に使うべきタイル」なのか「相手の妨害をする為に使うべきタイル」なのかということを意識されると良いと思います、特に序盤に都市のカードを引いたのであれば可能な限り自分で完成させて得点を得るという方針がおすすめです、修道院も同じく可能な限りミープルを配置していきたいタイルです

 

逆に中終盤ではミープルの回収見込みが薄いところへの投入は避けた方が良いでしょう、ミープルが余りそうな展開だとしても最悪部分点として6点以上はとれそうなところへ投入するのがオススメです

 

難しいのは道を引いたとき、初めの内はすでに3点以上あってリーチ(あと一手で完成)の状態、もしくはすでに4点以上ある状態でミープルを投入するという感じが無難だと思います、そういう場所がない場合は相手の困るところに置いていきましょう、終盤ではよほど高得点な道でない限り投入はオススメできません

 

足場をつくる

自分で得点を取れそうもないタイルを引いた場合は相手の妨害に使いたいのですが、一手で妨害が成立しない場合もあります、その場合は次に妨害タイルを引いた時に備えて相手が嫌がる場所にタイルを置けるように準備をしておくことが大切になります

 

これを「足場をつくる」といいますが、妨害も相乗りもとにかく足場がなければできません、足場を作る作業は一見地味に見えますがとても大事な作業です、逆に自ら足場を作ってしまうようなタイルの配置は極力避けたいです

 

捨てタイル

カルカソンヌをプレイしていると、どうにもこうにも使い道がなさそうなタイルを引いてしまうことがあります(そうならないようなプレイを出来るようになりたいですが・・・)

 

その場合はもう潔く捨てるしか方法がないのですが、その捨て方にはすこし注意が必要になります、それは得点にならなそうな捨て方をするということです、道や都市を大きくして放置という手は避けましょう、その土地や道を利用する権利はどちらにもあるとはいえ次の手番は相手です、確率的に不利な手となる可能性の方が高いはずです

 

相手の手持ちミープルがない状況など、場合によっては大きくするだけしておいて放置という戦法が可能になることもありえますが・・・

 

相乗り

相乗りはカルカソンヌでもっとも大事な戦術になります、自分で得点を取りにいくよりも相手が手数をかけて完成させようとしている都市などに積極的に相乗りを仕掛けていきましょう

 

相乗りしやすい形

相乗りの理想形は相手に妨害されない形です 

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このような形ですね、裏面になっている場所にタイルがあるかないかで成功確率が変わります、ある程度危険な仕掛けでも相手の大都市完成を防ぐために必要になることがあります

 

道の場合は少し注意が必要です

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裏面になっている場所にタイルがある場合は

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このようにあっさりと防がれてしまいます

 

カルカソンヌのT字タイルはすべて道が分断されているので相乗りはできなくなってしまいます、仮にこのままお互いに回収できなかったとしてもアドバンテージは赤にあるのでこの手は失敗と言えます、道は得点が優遇されていない分相乗りしずらい(されずらい)タイルと捉えることもできるわけです

 

止め

相乗りに似た戦術ですが意味合いが違います、大きな都市に仕掛ける場合は是が非でも自分からつなげにいくことになるのですが

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このように小さな都市に相乗りを仕掛けた場合は別に自分からつなげに行く必要はなくなります、最終的にミープルが厳しくなりそうな方が回収をすることになるかもしれません、仮にそれが自分ならかけた手数は2-2で同じ、もし相手が行えばかけた手数が3-1となり実質2手分損させることができます

 

「止め」はミープルの数が有利な状況ではかなり強力な戦術になります

 

草原

草原の相乗りも基本は安全な形で行うのがよいでしょう

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入れる場所が2か所ある理想的な形です、もはや相手は妨害しにはこないでしょう

 

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このような形もカーブで確実に繋がるので安全な仕掛けといえます

 

初心者の方が見落としがちな危険な草原相乗りがこの形です

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一見カーブ待ちの良い仕掛けのうようですが、T字系のタイルで分断されます、裏面になっている場所にタイルがある場合はすぐに道を刺されて潰されてしまいます

 

逆にカーブの内側からの相乗りなら妨害されづらく比較的安全な仕掛けと言えます

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このような形、裏面になっている場所に足場がなければ最高、妨害される足場があっても90度で道と道の受けは全タイルが残っていれば詰みのない形なので、カウンティングが出来ていれば比較的安全に相乗りできる 

 

また、自分から先手で草原に寝かせるときは「2つの都市が完成していて、3つ目の都市が完成しそう」という状況で仕掛けるのが良いでしょう(一般的にはそう言われているし、概ねその通りだと思う) 

 

妨害? or 相乗り?

妨害の基本的な考え方は相手の待ち(完成の為に入れられるタイル)を少なくするということと、より点数の少ないところへ仕掛けた方が効果が大きいということです

 

とくに大事になるのが後者の考え方です、妨害をするということは相乗りはしずらくするということでもあるので、大都市の場合完全に詰ましきれない以上、下手な妨害をするよりは相乗りを狙った方がよいでしょう

 

つまり小さな都市は妨害して大きな都市なら相乗りを仕掛けた方がよい、というのが基本的な考え方になります

 

防御

カルカソンヌ中級者になるには防御は必ず覚えなければなりません

 

基本的な防御

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今まさに自分のミープルが詰まされてしまいそうな状況です、このようにタイルを配置することで詰みを逃れます

 

この詰みを逃れる為の防御は、そこに入るタイルがあるかぎり最も優先順位の高い手になることがほとんどです、必ずできるようになりましょう

 

弱防御

上のような状態で詰みを逃れるタイルを引けなかった場合は、詰ますためのタイルを置きづらくするためにこのように配置することがあります

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これで詰ます為のタイルがいくらか入りづらくなります

 

弱防御は全てのタイル構成はもちろん、カウンティングがしっかりできているほど効果的な置き方が出来るようになります、まぁこれが完璧にできたら上級者ですね

 

自ら限定する

自分から待ちを限定するのは良くないことですが、さらに厳しい状況に追い込まれるくらいなら自分から待ちを狭めるという手はありえます

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カルカソンヌでもっとも効率的な妨害がこれですね、これだけで待ちを全部で三枚しかないタイルに限定できます(よくでる形なので必ず覚えておきましょう) 

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すでに待ちになるタイル(上の図の場合左折リップ)が場に2枚とか出ている状況ではこのようにタイルを配置して、ときには自ら待ちを限定して最悪の自体を逃れるという防御のやり方も覚えておきたいです

 

全タイルの把握とカウンティング

さて、ここまでの戦略・戦術を理解して頂けたら、いかにタイルを把握している方が有利なゲームであるということがわかると思います

 

「さて、全タイルを覚えようか」

 

結局は絶対必須条件なので・・・ 

 

カウンティングに関してはプレイ中、常に「このタイルがあと何枚で、あのタイルが残り何枚」というふうにまではなる必要はないと思います(もちろん出来るに越したことはないですが)、あくまで今重要になっているタイルが何枚残っているのかを盤面を見て計算できれば十分だと思います

 

カルカソンヌJ

カルカソンヌJ

 

  

以上、カルカソンヌ戦略・戦術【初級者⇨中級者になる為に】でした 

play-space-a-frag.hatenablog.com

カルカソンヌiOS版アプリの紹介記事です↑↑